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膝の痛み(変形性膝関節症)はご相談下さい

膝の痛みは「周辺の筋肉」が起こしているケースが多い

 膝の痛みで病院を受診してレントゲンを撮ると「膝の軟骨がすり減っていますね」と言われたりします。そこで、「ああ、では膝の軟骨をなんとかしなきゃ」と考え、ヒアルロン酸やコンドロイチンのサプリメントなどで治そうとしている方がたくさんいらっしゃると思います。

 

 しかし新しい研究では、膝軟骨の減少と膝の痛みには直接の関係がないことがわかっています。つまり、

 

 ・膝の軟骨が減っているのに膝が痛くない人がたくさんいる。

 ・膝の軟骨は正常なのに膝か痛い人もたくさんいる。

 

 ということです。

 

 当院は長い施術経験を通して、膝周辺の筋肉が痛みを起こしていること、そしてこれらの筋肉を正常にすることで痛みが改善するケースがたくさんあるため、筋肉のためのきめ細かな手技療法を取り入れています。

当院は手技療法をメインにしています

 当院はきめ細かな手技療法をメインに行っています。きめ細かというのは、一般的な手技では見逃され手つかずになっている部分を重視して施術するということです。

 

 見逃されやすい部分とは、首では頭皮や脇、鎖骨下など。肩では上腕三頭筋や回旋腱板など。腰では臀部や腸腰筋などです。

 

 当院には「他で治療を受けたが一向に良くならない」という方が多く来院されます。良くならないならまだしも、高額な(万単位の)自費の治療を受けたのに、かえって悪くなったという方も少なくありません。

 

 こうした方に共通するのは、「肝心なところに手をつけていない」ということです。つまり改善すべきところが見逃されている、ということです。


首、腰、膝、脊柱管狭窄症

 たとえば「膝の内側が痛い」なら、縫工筋、薄筋、半腱様筋などの状態を確認する必要があります。鵞足の痛みは強く出ることがあり、まともに歩けないくらい痛むこともあります。それでも、痛みを起こしているのは筋肉に過ぎないのです。

 

 脊柱管狭窄症はまず殿筋です。神経が充分通わなくなると同時に血行も不充分となるので、臀部から下肢の筋肉が衰え硬くなっていきます。これを防ぐ必要があります。